募金の使い道

令和4年度

岡田コミュニティ

毎年、赤い羽根共同募金の助成金を活用して、一人暮らし高齢者150名への安否確認を兼ねての友愛訪問、福祉関係者の研修会の開催、岡田保育所・あやうたこども園修了、岡田小学校卒業の子どもたち158名へクッキーのプレゼントなど、地域のボランティアの力を借りて、あたたかい地域づくりのための活動を行っています。
令和4年度は、子どもから高齢者まで幅広く活動することが出来ました。
今後も、地域づくり活動を継続して「住み続けたいまち おかだ」を住民みんなが実感できるようにしていきたいです。

一般社団法人NPOおたすけネットワーククラブ

コロナ禍で、おたすけネットワークの活動である「異世代交流カフェ」の中止、困りごと解消のお手伝いの依頼も減少するなど、活動の縮小を迫られました。
異世代交流カフェは、「早く開いてほしい」との声も多く、定期的に開催するようになりました。
現在は、事業の拡大を目指すべくホームページを立ち上げに向けて準備を進めております。これまで以上に、広く住民の皆さまに知っていただき、日常の困りごとの解消のお手伝いをさせていただきます。
コロナも落ち着き共同募金の助成を活用することで活動ができました。ありがとうございます。
今後も、参加者、出演者、運営ボランティア相互の交流や活躍の場として活動を継続し、明るいまちづくりに貢献できればと思います。

令和3年度

城坤コミュニティ

住民のみなさんが健康維持として取り組まれている散歩の途中に、誰もが利用できる「ちょっとひと休みできるベンチ」があれば、もっと身近に散歩ができる。との思いから、中津、塩屋、今津、金倉エリアに18基設置しています。
利用者からは、「ちょうどいい所にある。」、「座るのがもったいない。」、「散歩途中にベンチがあって、散歩が楽しくできる。」と、みなさんからお聞きしています。
これから、散歩をしようと考えている方の外出するきっかけになればと思います。
赤い羽根共同募金に、ご協力いただいた皆さま本当にありがとうございました。

飯山北コミュニティ

コミュニティ活動の一環として、今 年も飯山北地区内の70歳以上で一人 暮らしの皆さまを対象として、ふれあ い訪問(手作り弁当配食)を、万全な 新型コロナウイルス感染防止対策を行 った上で、実施しました。  「飯山北地区食生活改善推進協議会」 の皆さんが心を込めて作った『手作り 弁当』を持って、民生・児童委員と福 祉ママが、218 世帯を訪問し、色々な お話を聞く機会になりました。また、 お弁当も「美味しかった」と好評で、今 後も工夫を凝らし、続けたいと思います。
赤い羽根共同募金に、ご協力いただいた皆さま本当にありがとうございました。

飯山南コミュニティ

余寒厳しい2月25日、食生活改善推進員さんの手作りの「真心弁当」が民生委員児童委員・福祉ママさんの配達で、心待ちにしている高齢者宅へ昼食用として届けられ、喜んでいただきました。
弁当作りは前日の食材買い出し、当日早朝からの調理と、手際よい17名の分担作業で進められました。10時30分には調理を終えた赤飯、お惣菜が美しく色よくパックに詰められ、配達の皆さんが揃ってセンター玄関先で出発式に臨みました。
調理側、配達側の手慣れた連携で、温かい弁当が、希望する一人暮らしの高齢者に届く、安否確認も兼ねた高齢者対策が持続できている心温まる感謝の一日でした。
配食サービス事業等地域福祉活動の原資は、皆さまの赤い羽根共同募金(自治会一般募金・法人募金等)や歳末助け合い募金が充てられています。
改めて共同募金にへの、ご協力いただいた関係皆さまにお礼申し上げます。

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